ごきげんよう!ゆみりんです。
10年くらい前、娘がまだ大学生の頃は、良く骨董市やフリーマーケット巡りをしていました。
骨董店やアンティークショップも良く行きました。
“宝島”と例えられることもある、東京蚤の市は手紙舎が主催するイベントで、毎年5月と11月に開催されています。
今回の会場は、立川の国営昭和記念公園 みどりの文化ゾーン ゆめひろばです。
まずは、under the cascadeでガッツリステーキランチ!
立川に到着してまずランチをいただくことにして、昭和記念公園の手前のGREEN SPRINGSの中のunder the cascadeに入りました。
ハンバーガーやボリューム満天の肉料理が食べられるこちらのお店の、店頭にディスプレーされていたランチプレートに目が釘付けになりました。
アンガス牛の肩ロースのグリルランチです!

しかもこのボリュームで、税込1500円♪
午後1時過ぎに入ってランチをいただきましたが、ボリュームのすごさと噛みごたえのあるお肉に苦戦して、食べ終わったのは、2時を過ぎていました……(^^;;
でも、とっても美味しかったです!
第18回東京蚤の市、掘り出し物はあるかしら?(^。^)
東京蚤の市は、2012年にスタートして10年が経ちましたが、11月の秋の開催は実に3年ぶりとなります!

チケットは、娘がネットで購入してくれていました。

システム手数料が掛かりますが、当日券は1500円なので、前売り券の方が、ちょっとお得ですね〜♪
パンフレットとアームバンドです。

ちょっと分かりにくいですが、ゲートです!

とにかく広大なスペースなので、回りたいエリアを良く調べて、無駄なく動きたいですね!

数えきれない程の白いテントが並んでいます。

早く良いモノを見つけなくちゃ〜と、ワクワクドキドキの気分は、10年前のままですね!

古本のエリアでは、ついつい足が止まります。

娘は、孫のりんりん用の絵本や、ずっと探していた雑誌などをゲットすることができて、たいそうご満悦でした〜(^。^)

私の好きな手芸雑貨のお店もたくさん出ていました!

どこを見ても、同じような雰囲気なので、うっかりすると同じところを回ったり……迷子になってしまいそうになりました……(・_・;

アクセサリーパーツのお店では、ついつい長居をしてしまい、何と、閉園時間の4時になってしまいました……

それでも、お気に入りのオパールのパーツを手に入れることができました♪
2400円でした♪

4時半には閉門するとのことなので、大急ぎて、フードエリアまで歩きました。

もう閉店してしまったお店もたくさんありましたが、ようやく冷たいドリンクを買うことができました。
東京蚤の市を主催している手紙舎さんが出店していたブースです。
自家製シロップのブルーベリー、ラズベリー、アップルのブレンドのソーダです。

爽やかでコクがあって、本当に美味しかったです!
何もお土産を買えなかったとガッカリしていたら、手紙舎さんのお隣りに美味しそうな焼き芋屋さんが!
栃木県の日光珈琲さんの冬の名物、テングイモです♪
近くに行くと焼き芋の匂いがしていましたが、あと少ししか残っていなかったので、ゲットできてラッキーでした(^。^)

2個で800円の焼き芋を買い、娘とシェアしました♪
お買い物だけでは無い、楽しいイベントがいっぱい!
とにかく、こんなに広い蚤の市会場は、初めてです!
東京蚤の市のお楽しみといえば、お買い物と美味しい食べ物、そして欠かせないのが音楽ライブです!
メインステージでは、3日間に渡って、素晴らしアーティストたちによる演奏やパフォーマンスが行われました。

今回復活したキッズステージも、楽しそうなゲストがいっぱい!
ステージの外でも、ユニークなパフォーマーたちが場内を彩りました。

フードエリアでは、飲食テントが設営されていて、フード、ドリンク、おやつなどをいただけました♪
今回は、時間が足りなくて、見たかったアンティーク雑貨のお店などは、ほとんど回ることができませんでした……
でも、会場にいるだけで、心が弾んでときめいて〜久し振りのワクワク感を味わえて楽しくてたまりませんでした!
そして、かなりシニアの方たちをお見かけしたのも、嬉しかったですね♪
シニアこそ物を大切にして、使わなくなった物はリユースして、エコな暮らしのお手本を見せてほしいものです!
東京蚤の市は、まさに、キッズからシニアまで楽しめる素晴らしいイベントですね♪
次回も楽しみです*\(^o^)/*
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