光熱費がどんどん上がって家計はピンチ!鍋帽子でガス代の節約をしましょう(^_-)

マイフェイバリット

ごきげんよう!ゆみりんです。

突然ですが、皆さんは鍋帽子をご存じですか?

鍋帽子は、短時間加熱した鍋にかぶせておくだけで、ゆっくり時間を掛けて保温調理ができる有難いグッズです!

今くらいの季節になると、我が家では鍋帽子が活躍し始めます。

調理時間が短くて済むので、ガス代を節約できるんです(^。^)

光熱費が値上がりしている今、鍋帽子は我が家にとって救世主のような存在でもあると言っても過言ではありません!

鍋帽子のすご〜い実力!

鍋帽子の素晴らしい実力をいくつか紹介したいと思います。

①煮物はふっくらと柔らかく、うまみも香りも逃さず栄養分も損なわれません。

②鍋ごと保温ができるので、前もって加熱しておいた料理を温かいままいただけます。

③鍋帽子で調理してる間は、ガス台は空くので、別の料理に使えます。

④鍋帽子で保温中は、手も空くので他のことができます。

⑤ガス代と電気代が節約でき、ガスの使用量が減るので、CO2削減につながります。

まだまだありますが、敢えてマイナス点をあげるとすれば、大きくて保管にちょっと困ることくらいでしょうか(^^;)

これが我が家の鍋帽子です♪

鍋帽子の事は、長男のお嫁さんから聞きました。

お嫁さんは高知の出身で、お母さんがずっと鍋帽子を使っていて、お嫁に来る時に自分用のを持って来たとのことです♪

これが我が家の鍋帽子です。

実は鍋帽子は商品としては販売されてなくて、お嫁さんから鍋帽子の本を教えてもらって、その中にある作り方を参考にして、私が作りました!

実際に使う時は、2枚のタオルを使って、座布団部分に敷き、鍋の上に被せ、その上から鍋帽子本体を被せて使っています。

『魔法の鍋帽子』には、鍋帽子の作り方と、85の鍋帽子を使ったレシピが紹介されています。

こちらの本の表紙の鍋帽子は、以前は婦人之友社に連絡して購入が可能だったのですが、今は購入できるのは別のデザインのものとのことです。

価格は税込3500円(送料別)で、婦人之友社に連絡して注文できるそうです。

『魔法の鍋帽子』の本の後ろに詳細が載っていますので、ぜひお問合せしてみてください。

鍋帽子を使って我が家で良く作るメニューは!

鍋帽子はなんと言っても煮込み系が得意なので、煮物の時が最も重宝します。

『魔法の鍋帽子』に載っている一番最初のレシピ、チキンポトフは良く作ります。

鍋を火に掛けて沸騰したら煮るのは5分だけです。その後、鍋帽子を掛けて1時間半置きます。

まさに鍋帽子にピッタリのレシピだと思います!

我が家のチキンポトフの作り方♪

材料:鶏手羽元8本、じゃがいも2個、人参1本、玉ねぎ2個、セロリ1本、キャベツ小1/2個、ベイリーフ1枚、コンソメ、塩、黒コショウ、しょうゆ、粒マスタード

①鶏手羽元をフライパンで少し焼き、厚手の大きめの鍋に入れます。

②人参(皮付きのまま)乱切り、大きめに切ったじゃがいもと玉ねぎ、芯を付けたまま大きめに切ったキャベツ、セロリは筋を取って大きめに切って鍋に入れます。

③具材が隠れるくらいの水とベイリーフとコンソメを入れて火にかけます。

④煮立ったらあくを取り、蓋をして5分くらい煮ます。具が柔らかくなっていなくても大丈夫ですよ!

⑤火からおろし、鍋帽子を被せて、1時間半くらい置きます。

⑥再び火にかけて、塩、黒コショウ、しょうゆ大さじ1杯を入れて味を整えて完成です。

鶏肉はホロリと崩れるのに、野菜は煮崩れることなく柔らかくなります。何よりも旨味たっぷりの澄んだスープが最高に美味しいです!

粒マスタードを添えていただきます♪

鍋帽子を使う料理は保温時間が長くなるので、その分の時間をプラスして、予定を立てることをお忘れなく(^_-)

光熱費が家計を圧迫している今こそ、エコで便利な鍋帽子を使いましょう!

我が家は夫と二人の年金生活!

いつもと同じ生活をしていても勝手に光熱費が上がって行くのは、本当に困りますね……(^^;)

切り詰められるところはもうとっくに頑張って暮らしているので、これ以上出来ることを探すのは難しいです。

これから暖房を使うことも多くなりますし、食事も温かいものを食べたくなりますね!

我が家では、もうじきお風呂の設定温度も上げます。

鍋帽子を使うことで少しでもガス代の節約ができれば有難いですね〜(^_-)

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