くっつかない素麺の茹で方のおかげで、我が家の素麺ランチが劇的に増えました!

マイレシピ

ごきげんよう!ゆみりんです。

我が家では、ランチに素麺を良くいただきます。

去年の夏頃に、偶然テレビで見たくっつかない素麺の茹で方をやってみたら、本当に最後までくっつかない状態で食べることができました!

くっつかない素麺の茹で方で検索すると、ビックリするほど沢山の情報がUPされています。

共通するのは、出来るだけ大きな鍋で茹でること!

でも我が家には、そんなに大きな鍋はありません……(^^;

それで、何回か試して、我が家にピッタリのくっつかない素麺の茹で方に辿り着くことができました!

我が家のくっつかない素麺の茹で方!

我が家で使う鍋は、直径22cn、高さ10cmのごく普通の鍋です。

二人分の素麺200gを茹でます。

良くいただく揖保乃糸は、普通は茹で時間は1分半から2分と記載されています。

沸騰したら、素麺を鍋にパラパラと入れ、30秒間、箸で優しく混ぜながら茹でます。

この時、我が家では、一緒に梅干しを1個入れます。

梅干しのクエン酸の働きで、デンプンが湯の中に溶け出すのを抑えて、コシが出るのだそうです!

30秒経ったら火を止め、蓋をして3分放置します。

その後、素麺をザルにあけ、流し水で揉み込むように良く洗います。

これで、くっつかない素麺の出来上がりです。

1時間経っても、くっつきません!

普通は、夏の暑い日に、お湯を沸かして、吹きこぼれを気にしながら鍋の側に付いていなければならないのが、素麺の茹で方です。

このくっつかない素麺の茹で方だと、楽なだけでなく、省エネでもありますね(^_−)−☆

試しにフライパンでもやってみましたが、最後にお湯と素麺が入った重いフライパンを持ってザルにあけるのが結構大変でした。

両手鍋だと、重くても持ちやすいし安全です!

やはり、オーソドックスな食べ方がいいですね!

昨今は、素麺のアレンジレシピも沢山検索できますが、我が家では、やはり、オーソドックスな食べ方が主流です。

漬け汁には、チョーコーのだしの素を使います。

薬味は、ネギ、大葉、茗荷、梅干し、わさびです!

夫も、毎日食べても飽きない〜と言ってくれます(^。^)

素麺の賞味期限を知っていますか?

我が家で良く食べる揖保乃糸です。

裏側に記載されている賞味期限は、約2年後ですね。

でも、実は乾麺の素麺は、賞味期限があるようで無いようなものだと言っていうことを聞いたことがあります。

それはちょっと極端な感じがしますが、しっかり包装されているものは、3年くらいは大丈夫なようです。

以前はお中元でいただいたりして、気が付くと賞味期限が切れていて慌てたこともありました。

しっかり保存されていればちょっとくらい過ぎていても大丈夫だったんですね!

素麺と言えば夏に食べるのが当たり前のように思っていますが、冬でも温かい素麺は、煮麺(にゅうめん)と言って、柔らかく消化も良くとても身体に良いと言われています。

特にシニア には、煮麺はありがたいレシピですね!

この夏、我が家は素麺をたくさん購入してしまいましたが、いくら賞味期限が長いと言っても、夏以外の季節でも素麺を楽しみたいと思います!

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