iMUSEをヨーグルトメーカーで作って節約して、健康を目指しましょう!

マイフェイバリット

ごきげんよう!ゆみりんです。

我が家の朝食にはヨーグルトが欠かせません。

7人で暮らしていた頃は、結構大変でした。

タニカのヨーグルトメーカーを使って手作りするようになって、10年以上になりますが、今のタニカのヨーグルトメーカーは、2代目です!

Amazonで2019年に購入しました。

今は、内容器が耐熱ガラス製のものがあるようです!

種菌としては、ビヒダスヨーグルト、ブルガリアヨーグルト、R1、ガゼリなどで作っていました。

両親が健在だった2020年からサプリメントのiMUSEを飲んでいました。

朝晩4人でiMUSEのサプリメントを飲むと、毎月結構な出費になります。

健康のことを思えばやむを得ないと思って頑張っていましたが、ある日、毎朝のヨーグルトもiMUSEで作れば!と閃きました!

何回か試作して、本当に美味しいiMUSEヨーグルトを作ることができるようになりました。

ポイントは2つ!!!

ひとつ目のポイントは、容器類をきちんと消毒すること!

ヨーグルトメーカーを使ってヨーグルトを作るのに最も気を付けなければならないことです。

容器類をまずきちんと洗い、清潔な布巾で拭いて、内容器に数ミリ程度の水を入れ、スプーンと内ふたを乗せて、電子レンジで加熱して消毒します。

600Wで1分30秒です!

ふたつ目のポイントは、毎回新しい種菌を使うこと!

以前は、前に作ったヨーグルトを種にして牛乳を注ぐだけで作っていましたが、何回か作ると、なんとなく味が変わって来ます(^^;

どんなに気を付けていても雑菌が入ってしまうのだと思います。

iMUSEに変えてからは、100g入りのiMUSEヨーグルトを毎回購入して、種菌として使って作るようになりました。

それでも十分節約になりますし、毎回同じ味で出来上がるようになりました。

作り方は簡単です!

準備する物は、ヨーグルトメーカー、種用iMUSEヨーグルト(100g)、牛乳1本です。

内容器、ヨーグルトスプーン、内ふたを洗い、その後、電子レンジで消毒をします。

内容器に底の部分が隠れる程度の水(2ミリくらい)を入れ、ヨーグルトスプーンを立て、内ふたを乗せ、電子レンジに入れて加熱します。

500〜600Wで1分30秒です。

内容器の中のお湯を捨て、まず牛乳を100mlくらい入れます。

そこに種菌のiMUSEヨーグルトを全部入れて良く混ぜます。

残りの牛乳を入れて、泡が立たないように良く混ぜます。

このくらいの泡は、出来上がると消えますが、気になる方は、スプーンで掬い取ってください。

内ふたと外ふたをしっかり付けます。

ヨーグルトメーカー本体に入れます。

本体の外ふたを乗せます。

温度を43度、時間を9時間に合わせて、スタートを押します。

我が家は夜セットして早朝に出来上がるようにしているので、出来上がりのブザーは鳴らしません。

我が家のヨーグルトの食べ方!

朝起きると、ヨーグルトが出来上がっています。

作る時にあった泡は消えています。

我が家では、毎朝、夫が分けてくれます。ひとり約90gです。なので、一度作ると、ふたりで6日分あります。

さらに、黒ゴマ、きな粉、我が家の手作り甘酒、ハチミツを入れます。

こんな感じです!

さらにいただく時は、ホエイプロテインを乗せます。

夫は、最後にMCTオイルを掛けて食べています。

毎朝食べているので慣れましたが、結構なボリュームになります。

ある日、「そう言えば、僕達、しばらく風邪引いてないね!」と、夫が言いました。

確かに二人とも、年に二回くらいは風邪を引いて通院していましたが、この数年は風邪は引いていません。

コロナ禍で、マスクを付け手の消毒も当たり前になったことも、風邪を引きにくくなった要因だとは思いますが、とにかく健康でいられることは何よりもありがたいです!

朝のiMUSEのヨーグルト、夜のiMUSEのサプリメントが、私達の元気のベースのひとつになっているのは間違いないと思っています。

毎回新しい種菌を購入して作りますが、それに1000mlの牛乳代を入れても、100gのヨーグルトが11個分できることになるので、かなり節約になります!

我が家はiMUSEですが、好みのヨーグルトを使ってヨーグルトメーカーで作れば、間違いなく節約になり、しかも健康にも良いなんて、最高のキッチンツールですね(^。^)

ヨーグルトメーカーは、もはや我が家にとって、無くてはならない健康メーカーなのです❣️

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